
LEICA D-LUX 4
GRからD-LUX4に換えて約2週間が過ぎました。
結果的には正解で、D-LUX4の方が使いやすい。
(あくまで私的な感想ですが)
F2の明るい広角レンズ、
ちょっと中途半端だけど光学60?のズーム、
結構良く利く手ぶれ補正、
実用的なRaw撮影でのスピード、
付属の現像ソフトCaptureOne4、
そして・・・ 実際の「写り」。
それから・・・ カメラ自体の「デザイン」。
カメラなので「写り」は当然のこと、
職業柄「デザイン」も私好みであることは譲れない。
ホールドの悪さは否めないけど、
それもアダプターを付けると幾分かは解決するし、
私的には買い換えて大正解だったと思わせる良いカメラです。
GRも気に入っていたんだけど、D-LUX4の方が好きだな。

で、2週間たった今、↑このスタイルに落ち着きました。
近距離やマクロ、マニュアル撮影では使えないけど
それ以外は結構使い勝手が良いフォクトレンダーのファインダー、
LX3用のアダプターにホースマンのプロテクトフィルタ。
レンズキャップを使わない私にとっては、このパターンが
非常に使いやすいし、アダプターがあるとホールドしやすい。
難を言うと、携帯性が損なわれる点と
ファインダーがデカすぎてデザイン的にバランスが悪い点。
予算に余裕があれば、D-LUX4の純正ではない方の
ライカの24ミリファインダー(カクカクしたやつ)が
カッコいいんだけど・・・高い。
プロテクトフィルタは46ミリを付けても、なんとなく
デザイン的にアクセント不足の感があったので、
筒の先にちょっと段差を付けて、アクセントに。
ホースマンを選んだのは、ちょうど新製品が出たので
興味本位ってところ。
ものものしいフードは好みではないので付けない。
思いの外、バッテリーの消耗が早いように思ったので
予備用に互換バッテリーを¥800で購入。
って感じで、ただいま落ち着いております。
D-LUX4、いいですよ。 オススメです。